専門外来
低用量ピル・避妊ピル
ピル用問診票
低容量ピルの処方を希望される方はこちらのピル用問診票と初診受付問診票(初診の方のみ)をダウンロードしてご記入のうえご持参いただくと、受付がスムーズです。
低容量ピル(生理痛など)
原因疾患のない機能性タイプの月経痛の治療は、対症療法が基本となります。当院では、鎮痛薬や低用量ピルによる治療に加え、漢方薬や鍼灸による治療も行っています。個人差もありますが、漢方薬と週1回の鍼灸治療の併用で、多くの場合2〜3カ月で改善がみられます。 器質性タイプの場合は、同様の対症療法を行うとともに、原因となる疾患の治療が必要です。くわしくは医師にご相談ください。
- 生理痛(月経困難症)、子宮内膜症の方は、保険診療が適応となります。
避妊ピル(モーニングアフターピル、低用量避妊ピル)
望ましい妊娠のお手伝いをさせていただく一方で、望まない妊娠を防ぐことも重要なことです。 モーニングアフターピルは避妊に失敗した際に、その翌朝に緊急避妊を行うためのピルです。多量の女性ホルモン剤を摂取し、受精卵の着床を防止することで、望まない妊娠を防ぎます。 副作用がでることもありますので、処方に従って正しく服用することが必要になりますが、これにより、高い効果が見込まれます。 当院では、患者様のプライバシーに配慮しております。どうぞご相談ください。 また、計画的に避妊したい方、月経の日程をずらしたい方もご相談ください。
- 従来型アフターピル 2回服用タイプ 5500円(税込)
- 新アフターピル(レボノルゲストレル錠)1回服用タイプ 11,000円(税込)
- ※このほかに初診料3300円(税込)または再診料1650円(税込)がかかります
- 低用量ピル(トリキュラー)
1シート3300円(税込) - ※このほかに初診料550円(税込)がかかります。再診料はかかりません。