お知らせ

2026.3.11

婦人科特定疾患管理料について

器質性月経困難症は婦人科特定疾患に指定されています。それに伴い、子宮内膜症や子宮筋腫による生理痛で女性ホルモン剤を飲んでいる方には、当院では令和8年3月1日から、「婦人科特定疾患治療管理料」250点(3割負担:750円)を3ヶ月に一度お願いすることになりました。

器質性月経困難症とは
生理痛がひどいことを月経困難症といいます。
その原因として子宮筋腫や子宮内膜症がある方(内診・超音波検査でわかる)を器質性月経困難症といいます。一方、超音波検査などで病的な異常が無いのに、生理痛がひどい方を機能性月経困難症と呼びます。今回対象になるのは器質性月経困難症の方だけです。

月経困難症の治療
月経困難症の治療法は、一般に、①鎮痛剤 ②ホルモン剤 ③手術の順に治療をすすめていくことが多いです。鎮痛剤だけでは十分に痛みをコントロールできない場合に女性ホルモン剤を使用します。当院でよく処方する薬剤はルナベル、ヤーズ、ディナゲストですが、ジェミーナ、レルミナ、レミーナ(リング)などもあります。このような女性ホルモン剤を使用している方が婦人科特定疾患に当たり、今回の治療管理料算定の対象となります。

治療計画書について
該当する患者様へ「治療計画書」を作成し、それに基づいてご説明を致します。ご面倒をお掛けしますが複写式になっておりますので、同意の上、ご署名をお願いします。

婦人科特定疾患治療管理料と治療計画書の意義
器質性月経困難症は、女性の生活の質を低下させるだけでなく、若い方であれば今後不妊症になる危険を秘めていますし、子宮内膜症のチョコレート嚢腫は癌化することも知られています。子宮筋腫や子宮内膜症は長期に管理する必要のある疾患で、閉経するまでは手術の必要がないかどうかを定期的に診ていく必要があります。そのため治療計画書を作成し、その度の治療方針を示すために作られた制度です。ただ漫然と薬のみを処方する医師を戒める目的もあろうかと思います。女性の一生に影響する可能性のある器質性月経困難症に、我々は今後も真摯な姿勢で取り組みたいと存じます。

診療時間
 
午前 ●△
午後

午前 11:00 -13:00/午後 15:00-18:00
11:00 -16:00  10:00 -15:00
 休診日:祝日(△月・木・日PMペイン診療)
お支払いはカード等ご利用いただけます
※当院は予約優先制です。

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